瑚
瑚珀さん (86kraikf)2022/1/9 21:24 (No.11054)削除【名前】篠ノ井 椎名 (しののい しいな)
【属性】リバ
【年齢】25
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Ulysses
【寮部屋番号】605号室
【性格】
メンバーのためなら何でもしましょう、たとえこの身が壊れようとも、それが私の幸せなのだから。親の反対を押し切って、縁を切ってまでやっとなれたアイドル。まさかリーダーになるとは思ってなかったけど、素敵なメンバーに囲まれてとても幸せだった。しかしどんなに身を削ったって、朽ちてしまうものは朽ちて儚く消えていく。周りの才能のあるグループに埋もれていきどんどんと暗闇へ消えて行く。もう一度与えられたこのチャンスどんな手を使ってでも生き残ってみせましょう。ファンへそして私の愛するメンバーたちへもう一度幸福を__
明鏡止水の心とでも言うべきか、邪念やわだかまりがなく、澄み切って落ち着いた、静かな心の持ち主。怒ることは滅多にないが、その人が道を踏み外しそうになっているのならば駄目なことは駄目だと正してみせよう。メンバーに対して甘く、メンバーからのお願いごとが断れなくて何でも引き受けてしまう。観察力や暗記力がとてもよく自分のだけでなくメンバーの動線や位置、振りさえも覚えており、間違えは直ぐに見つけては直す。マネージャーとも連携することを欠かさず、マネージャーだけにスケジュールなどを管理させることはせずに一緒に考えていきましょう、と言うタイプ。観察力のおかげか周りのメンバーの体調不良や怪我などの異変にはすぐ気づくが、自分のことには無頓着でだいたいメンバーに言われないと気づかないし休まない。仕事に関しては即決だが他のことになると優柔不断の面が垣間見える。他のグループの情報収集時は欠かさず行っており、ステージもテレビでさえも全てチェックしており、ノートに纏めている。
味音痴に加え料理がド下手。どちらも昔からのもので、味音痴に関してはどんな味が濃かったり薄かったりしようとも何食わぬ顔で食べて別に美味しいよ?と言う。それゆえ苦手なものがなくメンバーが苦手なものや残したものがあったらもったいないから率先して食べてあげる(残飯処理係)。その影響かよく分からないが料理も味が極端で酷い時はダークマターを形成してしまうため、キッチン立ち入り禁止と言い付けられている。料理番組に呼ばれることもあるが、多分面白がられてるのだろう。
【容姿】
髪の毛に緩くパーマがかかっており、青磁色に髪を染めている。美容室に髪を染めに行くのを忘れてしまい時々髪が伸びて根元が黒くなりプリン状態になることがしばしば。髪の長さは肩につくかつかないかくらいで基本はハーフアップにしてお団子にしている。目は自毛と同じように黒色、カラコンで合わせても良かったが本人曰く目に異物を入れるのが無理だそう。垂れ目に加えて左目の下に泣きぼくろがあり、優しそうな雰囲気が目から伝わる。眉毛はいつも少し困ったように八の字になっている。唇が荒れやすく常にリップクリームを持ち歩いているそう。肌の色は一般の方と同じように健康的な色をしており、肌荒れや日焼けを一切許さない。しかし多忙期には目の下に隈が出来てしまっていることがある。ピアスなどの装飾品はあまり好まずにピアスの穴などは一切ない。
服装に関しては外に出歩ければいいでしょうとあまり興味が無い様子。黒色のタートルネックに白のワイシャツを重ね着し、下は薄茶色のワイドパンツなどを着ている。靴はそこら辺を歩くならサンダルのようなものでも全然出ていってしまう。自分で選ぶ場合はほぼ同じものの着回しになってしまう。
【身長】179cm
【趣味】映画鑑賞 / 花を育てること / 人間観察
【好】メンバー / 花 / 映画 / 昔見たあのアイドル
【嫌】煙草の匂い / 親 / 料理(苦手なだけ)
【備考】
DROOMでの配信もSNSも自分の好きな時に始めるが、平均的な頻度での配信と投稿である。配信は個人での時は個人練習をしながらファンの皆さんと話しますよ形式でやっている。リクエストがあれば何でもやるし、歌のリクエストがあったら分からなくても調べて覚えて次の配信の時にやる。SNSは自分の何気ない日常やメンバーの日常で溢れている。
BLアイドルに関してはこれが最後のチャンスだとも思っているため、何でも受け入れますよ、体制で行なっている。バラエティー番組によりは、ドラマの方が自分的にはやりやすいかなぁという感じでドラマ出演の方が多め。憑依型であり、スイッチを自分できることが出来ないので撮影期間はボーッとしていることが多くなってしまう。昔の勉強のおかげで英語は不自由なく話せる。
とある番組のスポンサーである会社の社長の家に生まれた二人兄弟の長男。跡を継がせるための幼い頃からの英才教育を受けていた。普通の勉強に加え、経済、外国語(英語以外も)などを学んで居た。そんな窮屈の世界から抜け出したくて12歳の頃初めて塾をサボって街をフラフラと歩いていると、ふと歌が聞こえてきた。吸い寄せられるようにそちらへと近づいて行くと誰かも分からないアイドルが街の大画面に写っている。楽しそうで自由に自分を表現している彼らに目を奪われて話すことが出来なかった。あの人たちのように自由に自分を表現出来たら、といつの間にかアイドルを目指すようになった。
しかしそんなことが許される訳もなく親とは大喧嘩。耐えきれず親との縁を切ってまで自分を縛り付けてきた家から飛び出した。そこからダンスも歌も何もかも独学で学び、辛いことばかりで何度も挫折しそうになったが何とかERSTER PRODUCTIONそしてUlyssesに所属することが出来た。
やっと開放された自由になれたあの人たちのように...と思ったのもつかの間、周りの実力のあるグループに埋もれて言ってしまった。どれもこれも自分が弱いからなのではないか、まだ努力が足りなかったのだろうか、メンバー、ファン、マネージャーに申し訳ない、もう分からない、ここにいる理由がいつしか分からなくなっていた__。
【SV】
(一人称「私,俺」私はちゃんとした場や年上の方に対してのみ 二人称○○くんor君)
「ERSTER PRODUCTIONのUlyssesに所属している篠ノ井椎名...と言います。覚えて行ってくれたらいいなって、思うな。このグループのメンバーみんな魅力があって良い子ばかりだから絶対に君も好きになるはずだから...君に必ず幸福を届けるよ」
「ね、マネージャーここのスケジュールなんだけどさ?こことここ被っちゃってるからどっかにずらすか別日にずらした方がいいかも。..ごめんね無茶言って、頼りにしてます。じゃ、そろそろ私は退散しまーす。」
「ちょっと移動上手くいかなかったね...うーんもう1回動線確認しよっか。とりあえず○○はそこを通って..そうそう、そんな感じ!みんな飲み込み早くて助かるよ」
「ちょっと息抜きにでも行かない?良いところ知ってるんだ。○○も絶対気にいると思うから。...最近頑張りすぎだよ、無理しないで?をもっと頼ってくれてもいいんだからね。」
「えっ、ちょっと待って!!卵をゆで卵のしようと電子レンジに入れたら爆発したんだけど〜(焦)誰か助けて〜!!」
【関係】
・体調不良などにすぐ気がついてくれるメンバー様(ストッパー的な)
・昔椎名に希望を与えてくれたアイドル
・映画鑑賞仲間
・昔の精神的に参っていた椎名を支えてくれた人
・一緒に花育ててくれる方
・椎名に懐いてくれる後輩
・休日の椎名の服を一緒に選んでくれる人
【未CP相手との接触】メンバーに対してはなんでも受け入れるし、自分からも積極的に行く。しかしそれ以外のグループの方には自分からも行かないしあまり受け入れることが少ない。しかしいきなりには対処出来ないのでいきなりやったら行けるかも..
picerwのsobe様の「生きてる」からお借りしました!