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毒島 槐さん (86odq7cl)2022/1/9 16:16 (No.10977)
【名前】赫蜻蛉 幻露憂 / アカトンボ ゲンロウ
【属性】バリタチ・極左
【年齢】26
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Das verlorene Paradies
【寮部屋番号】602

【性格】
物腰静かでいるだけで絵になるような美しき人、口調も柔らかく耳にその声が入るだけで寝てしまいそうな人、だがそれも全ては計算のうちで自分の魅力を最大限に生かす、人心掌握に長けた人物。
人並み以上のカリスマと慈愛の心で様々な人間を虜にし意のままに動かし支配する、まぁ所謂一種の洗脳の様なものである。 基本はメンバーやマネージャと、仲間思いな人物だが、その実顔色ひとつ変えずに狂気じみた事を平然とやってのけたり、自分の都合の悪いことが起これば平気で仲間や恩師等も見捨てる事を厭わない…簡単に言ってしまえば最高に出来上がったサイコパス。 頭も回る切れ者で、名大も主席で卒業と色々できるスパダリ。 社交的で優しく気遣いも出来るという理想の人物像である為か、狂信的に盲信的に彼を熱愛する信者(ファン)が多い、教祖様の為なら喜んで死にます!と言う人物が多く存在しており、実際それをいい事に教祖様本人も裏ではあれこれ表沙汰にはならない事をやっていたりする。
歌も踊りも人一倍覚えが良く1週間でだいたい覚えてくる、天才と秀才の中間くらい。
話す時には相手の目を見て優しく微笑んでから落とすのが得意、表情は常に変えずに優しく微笑んだポーカーフェイス、優しくても腹の中は真っ黒な腹黒、彼を信用してはイケナイのにその色気と危険な香りが混じりあった得難いオーラは見るものを魅了させるまさに天性の悪魔、人たらしの天才、普段は敬語だが、気の許せる相手には言葉を緩くして喋るも敬語で過ごしている時間が長い為か親しい人にも敬語が出てしまうことが多々あるのが悩み。

【容姿】
血色が悪く病的な程に真っ白で、目の下には少しクマが出来ていてそれを利用する様に下瞼の端部分に赤のシャドウを塗っている。
瞳は紫に濃いピンクが混ざった様な色をしており瞳には光は無く深い闇の様な色合い。タレ目で常に流し目、下まつげが異常に長く色っぽい右目にはホクロが1つ。
髪はオールバック程ではないがワックスで一応固めて整えており髪色は黒めな灰色、前髪と思われる部分は少しわざと垂らしている。 両耳に真っ赤で深い色をしたルビーのピアスを付けており、ライブ等があるとコレを派手で豪華な物に変える、普段は服の下で見えないが真っ黒な十字架を身に付けている。
服装は貴族を思わせる様な出で立ちで、腕から袖にかけて膨らんでいき手には黒の手袋が嵌められている。下は赤色の膝下のパンツ でロングブーツで纏められている。
髭はぱやっと整える程度に生やし端の方が少し長めに整えられている、右耳には引っ掻き傷のような刃物傷がある。


【身長】176cm

【趣味】ピアノ・猫のほのぼのゲー

【好/嫌】 猫・馬鹿な子・金/ 鈍い奴・探ってくる奴・うに

【備考】
日本の農村部端的に言えばクソ田舎というやつで、その田舎の更に奥の奥の山深くにある法律など無い場所出身。そこでは土着信仰の神を信仰し皆平和に暮らしていた…この男が産まれるまでは。まずこの田舎の信仰している神というのは人型の女の神の神様で女房のいる男ばかりを狙ってはその美貌でたらしこみ食事、生きるために必要な物を奪い取り口付けや性行為といった事を繰り返し、最後には痩せ細って男を殺すというなんとも達の悪い神様だった。だが男が攫われればその村には男の代わりだと言わんばかりの畑の実りや川で魚がよく取れた。男をたらしこみ堕落させる神でありながらも豊穣の女神でもあった神を人々は恐れ敬い称え、作物が取れぬ時、病が流行った時は嫁のいる旦那を神がいるとされる山に置き去りにし生贄という形で捧げうえを凌いでいた。そんな中1人の女と男が愛し合い子が産まれた、名は 幻露憂。
その赤子が生まれた歳には不思議な事に生贄を立ててなどいないのに不思議と魚が釣れ、畑はこれ以上ない程に育ち木の実も腐る程に実った、そして何より幻露憂が生まれてからというもの村には災害という災害が怒らなかった、台風が来ると思えば村を避けて通ったり土砂崩れ等も村を避けたりと科学的には説明のつかないことばかり。そして次第に両親や村の人々は幻露憂が神の生まれ変わりや、神に愛されて生まれてきた子では無いのかと信じ始める、実際に生まれながらに人を虜にさせる美しい容姿にその甘く鈴のような声に老いも若きも性別も関係なく皆彼に手を伸ばし始めた。そして幻露憂地自身も楽しんでやっていたのか、それとも知らずにやっていたのかは定かでは無いが幼い頃より女男にその体を預け金を捧げさせ様々な村人達を垂らしこみ貢がせた。そして村人達は日に日に狂信的にこの男を求め次第にはもちを焼き寵愛を狙おうと殺人を起こす者も現れた。これは流石に危険だと両親が幻露憂を連れ夜逃げをする際には 「 もっと稼ぎたかったのに…父さんも母さんも怖がりすぎなんですよ、」と他人事の様に笑って見せたという。その後は東京に引越し都内の高校に転校するもやはりその美貌が人を狂わせるのか数ヶ月にしてそのクラスを学級崩壊させて見せた、その頃両親はそのどうしようもない美をどこに向けさせるべきかと思った末にアイドル事務所に応募、そこならば我が子の人を狂わせるものも役に立つのではないかという両親の精一杯の考えだった。そして呆気なく合格し16歳という若さでアイドルデビューを果たせばたちまち人気はうなぎ登りに、26となった現在は新しいユニットのDas verlorene Paradiesに身を置いているが兎に角昔の頃のファンが多い。
耳の傷は昔懐いていた''猫''につけられたもの。両親との中は良好だが一人っ子な為かはたまた神に愛されて生まれてきたせいかは知らないが両親とも異常と呼べるほどに別の意味で我が子を溺愛しており、夜な夜な両親に体の関係を迫られたりしている。カップルがライブに来れば彼氏と彼女両方を寝とったりするタイプ、BLって?と最初こそは首を傾げていたが同性同士のものだと理解すれば昔のこともあってかすんなり馴染んだ様子、ファンの顔や名前は全員一言一句間違えずち覚えている他メンバーの担当さえも覚えている。



【 SV 】

「 皆様初めまして、私は赫蜻蛉 幻露憂 と申します。…ん?嗚呼すみません…綺麗な瞳だな、と思いまして…ッフフ…何も謙遜する必要等ありませんよ本当の事じゃないですか…私は生まれつき瞳がくらいのですが…貴方の瞳は太陽のようです、私の闇を照らすそう…優しい光の様に…っと、すみません近かったですね、そう顔を赤くしないでください


「 あぁ、また会えました…とても嬉しいですよ ○○さん…おや?顔色があまり優れませんね……何か悩み事でも?成程…最近怖い夢を、成程それで薬が無いと寝付けず気が病んでしまいそうだと…ッフフフ…大丈夫ですよ…ほら、私の目を見てください、ゆっくり深呼吸しましょう…吸って……吐いて……そう…そのまま眠りなさい、大丈夫ですよ、私がそばにいますからそのまま目を閉じて?えぇ…大丈夫ですよ私は 教祖 ですから…貴方を見捨てたりしませんよ、貴方が堕ちるのなら私もとことん堕ちましょう……、それで今日はいくらほどお持ちになって来たんです?ッフフ 」

「 人とはもろくて愚かな者ですよねぇ?ッフフ……僕が優しくてを伸ばせば相手はその手にすがりつきしゃぶりつく…そして僕がその手を離せばまたその手が欲しいと縋りつ……豚のようで愚かで…ですがそこが愛おしいんですよ…きっと注目を浴びたい…集めたい、そんな欲が私にもあるんでしょうかね…ッフフ…いや違うか……僕はきっと人を弄ぶのが好きなんだろうね…悪いとは思うんですが、可哀想という気持ちがあまり分からないんです、だってそうでしょう?力の無いものは力のあるものに跪く…アイドルというのはまさに力の化身…嗚呼…気分が清々しく昂揚するのがわかるよ…ッ…フフフフフ…」

「 私に愛はいりません、有難いことに沢山の方から頂いてきているので…それもとびきり大きな愛を沢山…ね?ッフフ…ですが貴方はどうですか?人を動かすには愛です…何事も愛なのですよ…人を思いやる心も愛です、嫉み嫉妬に震えるのもまた愛…そんな醜い貴女を私は愛しましょう…末永く、」

「 ……対戦相手の方々が事故にあって来られなイと…?ッフフフ…それは、実に残念ですね…えぇ、とてもとても、残念です、戦わずして勝つなど本当の勝利と言えるのでしょうか…、ですので、マネージャさん、そしてこの番組のスタッフ一同様…どうか事故にあってしまった哀れな彼らの為にこの勝負…どうか先延ばしに出来ないでしょうか…私達は正々堂々彼等と真正面から戦いたいのです…嗚呼…ありがとうございマス…皆様様の慈悲の心に感謝致シマス…♡ 」

【 関係 】
盲信的な人?とかetc…
後はその場のノリとかで!


【 未CP相手との接触 】
ハグ~オセッセまで幅広くッ!🥰🥰
相手の💩まで愛します。
描き直すのが面倒だった👐
返信
返信0
海牛さん (86jxggzb)2022/1/8 19:36 (No.10802)削除
【名前】望根 遠近(ノゾミネ オトチカ)
【属性】左寄
【年齢】23歳
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】epines du rosier
【寮部屋番号】704号室

【性格】
通常時、パッと見は無愛想。いや、あながち間違いではないのかもしれない。研究熱心で努力を惜しまない夢に一途な人。ローテンションだがノリはいい。冷静沈着で聡明。嫌なものは嫌だとハッキリ言うタイプ。しっかりしているがたまに天然というか鈍感というか。年上にはちゃんと敬意を払い、年下には優しく(彼基準)接する。年下には甘いところがあるため、なんやかんや奢ってくれる。何食わぬ顔で人に「可愛い」等と言うため天然タラシ。感情の起伏が目立たず、常に棒読みのような話し方。でも笑う時は普通に笑うし、表情は豊かな方(多分)。

芝居中、キャタピラーの彼は、哲学的な言葉ばかりを口にする。人の話は聞かずに自分のしたい質問ばかりを投げかける。納得いく答えが聞けるまで永遠に同じことを繰り返す。独り言が大きく、意味不明。真面目に聞くと頭がおかしくなるので聞かないことをおすすめする。態度から話し方まで全てがだるそう。

???時、まるで駄々をこねる子どものよう。思い通りにならないのが大嫌い。自分ばかりが不幸になるこんな世界が大嫌い。滅んでしまえばいい。全て無くして、初めからやり直すんだ……なんて考えている。悲劇のヒロイン気取りの厨二病だ。こんな男の喚きなど、聞く価値すらない。

【容姿】
暗めの茶髪にThe日本人な黒の瞳。髪質はサラサラ、ふわふわ。定期的に髪を切りに行くもすぐ前髪が伸びてしまうため、いつも髪が目にかかっている。正直、自分で切ってもいいとは思っているが昔パッツンと切ってしまい大学の友達に大爆笑されたことがあるためやらない事にしている。一応アイドルだし、研究でも重いものは運ぶため体は鍛えてある。細身。

服装はオシャレ。まぁ、DKですし。お気に入りは灰色のハイネックニットに茶色のロングコート、黒色のスキニーに茶色のショートブーツ。仕事も大学もない日は楽に黒のパーカーにジーパン。

【身長】177.9cm
【趣味】研究
【好き】理学、工学、オカルト、天体観測
【嫌い】今の世界、人類、邪魔されること

【備考】
何処かの有名な大学の院生。理学部。工学は趣味で学んでいるとか。大学での友好関係は良好。よく遊びに行くし、合コンにも行く。流石に合コンに行く時は変装をしている。友人のみで行くただの飲み会ならそんな面倒なことはしない。大学では色んな研究をしているらしい、何か……機械を作ろうとしているのだとか。どういう用途のものなのか詳しく知るものはいない。

研究資料や設計図などを持ち帰っては寮で続きを書いている。パソコンにも打ち込んだりもしている。他の人が内容を読んでみても、専門的知識がないと一切分からない上に所々日本語ではない何かが書かれている。

舞台の上でのみ、水煙管を吸う。どちらかと言うと煙草は嫌い。お酒は好き。酔うと人を口説きだす。

ハッキリとは、誰かに言ったことは無いが、どうやら何かを信仰しているらしい。何か、までは話したことは無い。信仰と言うのだから神様ではあるのだろう。

アイドルは研究にかかる費用稼ぎのために始めた。バイト感覚。でもやるからには真剣に取り組む。手を抜くことは無い。芝居だって、別に嫌いなわけじゃないし。

不定期で、彼の情緒が不安定になる時がある。
ブツブツと何かを呟いたり、急に笑い出したり。
症状は様々だ。

【過去】
・2歳/公園で家族と遊んでいたところに居眠り運転のトラックが突っ込んできた事により祖父母が亡くなる。
・7歳/母と幼稚園から家に帰る際、逃走中ひったくりに突き飛ばされそうになった所を母に庇われ、身ごもっていた母はその時の強い衝撃により流産。
・12歳/高校生の姉が不審者に襲われ、精神を病み入院。
・同年/父が謎の死を遂げる。
・15歳/母の勤め先が倒産。
・16歳/母が謎の宗教にどハマりし、そのまま失踪。
・同年/退院した姉と帰宅途中に不審者に襲われ、数箇所を刺されるなどして入院、姉も再び病んでしまい再度入院。
・17歳/入院したこともあり留年。家に母がハマっていた宗教のチラシが入っているのを発見。
・18歳/誘拐事件?に巻き込まれる。同じ被害者が3人いたが、皆何者かに襲われ亡くなり、彼だけが日常へ逃げ帰ることが出来た。
・19歳/無事大学合格。科学を専門とするところに入った。例の宗教について情報収集をしつつ学ぶ。
・21歳/母の死を聞く。どうやら、とある教会で焼死していたそうだ。
・23歳/この頃にはもう就活などどうでも良くなり、自分の研究と宗教にのめり込んでいた。

【SV】
「自己紹介をしよう。俺は、望根遠近。大学院で研究をしているんだが、その傍らにアイドルをしている。」

「『問おう、お前は誰だ?……ほぅ、わからないと?分からなくなる訳あるものか。変わる?変わる訳あるものか。ないね、ないよ。お前は誰だ?まずわしから名乗れというのか。……どうして?(鼻で笑い)…そうカッカするな。戻って来なさいお嬢さん。お前は誰だ?…その大きさが不満だって?8センチじゃ不便だって?何を、理想的なサイズじゃないか!(イライラした様子)……はぁ…、あっち側を食べれば大きく、こっち側を食べれば小さくなる。何処の?キノコの。(面倒くさそうに)』」

「ん、…どうした?あぁ、いや…少し考え事をしていただけだ。風邪ではない。」

「流星群が綺麗だな。…流星群が見えなくなる前に願い事を唱えれば叶うかもしれない、なんて風説があるが…お前は何を願う?…俺か?俺は___」

「俺の夢、素晴らしいとは思わないか?」

「おい、お前たち、飯ができたぞ。……なんだ?元一人暮らしの大学院生だぞ俺は。豪華なものは作れん。」

「遥か彼方、星々が煌めく緞帳のその先に、幼き命へ捧ぐ恐怖と混沌のソワレを!嗚呼、我らが黒き救世主よ!嗚呼、我らが暗黒のファラオよ!にゃる・しゅたん!にゃる・がしゃんな!にゃる・しゅたん!にゃる・がしゃんな!ククッ、ハハッ、ハハハハハッッッ!!!」

「…こんな、……こんな世界がッ、正しいはずないだろ!!!?愛する者を全て奪われッ、俺の人生を…姉の未来を蹂躙したこんな世界が!!!!」

【関係】
・徹夜するので無理矢理寝かせてくれる人
・一緒に天体観測をしてくれる人
・彼の狂気に気付き、向き合ってくれる人(否定しても肯定してもいい)
・情緒が不安定な彼を止めてくれる人(落ち着くまでそばに居てくれる人)

【未CP相手との接触】
手を繋ぐからキスをするフリまで。
アイドル活動はあくまでバイトだから。
BLに関しては嫌悪感はないが興味が無い。
自作
海牛さん (86jxggzb)2022/1/9 01:15削除
大学生だからDKじゃなかったですね(ガバ)
返信
返信1
逸勢さん (86obont3)2022/1/6 13:53 (No.10251)削除
【名前】佐野丸 燕路(さのまる えんじ)
【属性】リバ(時と場合、または相手によりけり)
【年齢】23
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Tear Oath
【寮部屋番号】404号室
【性格】
天真爛漫で純粋、それはまるで、まっしろなスケッチブックのような。年齢に性別、ユニットを問わず、そしてアイドルでない人のことだって、燕路は『みんな』を心から愛している。愛しているけれど、仕事以外ではスキンシップをあまり取りに行かない等どこか一線を引いているようにも思える。会話をする際の距離でさえ仲の良し悪しに関係なく微妙だが、周りを振り回して巻き込む祭りのようなトーク力にすべて誤魔化されているようだ。

元気で無邪気だが、ちょっとやそっとのことで精神がぐらつきやすいナイーブな性格。きっと真っ直ぐすぎる性格だから、突然のダメージに弱いのだろうね。それゆえに、『好き』と言ってくれる人に引っ張られやすい。もちろんそれも人を問わず、結果的に危険な目に遭わされることがあろうと、その言葉だけで満足してしまうから。『好き』という言葉を愛しているから。あたたかな家庭で育ち、たくさんの愛を受けて生きてきたから、本人が気付かぬうちに欲張りはもっと加速していく。止まることを知らない。

さすがに好きと言われて本気で恋に落ちるほど上手くできてはいないし、そもそも燕路の頭の中に恋愛というものが存在していない。前述したとおり、ただ好意を向けられること───否、それがたとえ嘘でも、その一言をもらえたことによる多幸感に執着しているだけ。なぜそこまで好意を向けられることにこだわるのか、本人は一度も口にしないので謎のまま。ただ、傷つきやすい性格だから、相手が誰だろうと絆されやすいのだ。治しようがない。

突如突きつけられた『BL営業』に対してはなんの疑問も抱かない。自分は同性愛者ではないつもりだけれど、元より同性愛に偏見はないのだから、男同士でハグをしたってキスをしたってどうも思わない。そういうのはいちばん大切な人と交わしたいとも思わない。いちばん大切な人はいないから。
【容姿】
さすがはアイドル、顔に欠点は見当たらない。整ったパーツは万人受けする顔立ちで、二重まぶたが縁取る大きな垂れ目はあまり日系を彷彿とさせない翠色。すっと通った鼻筋とちいさな鼻は、愛嬌を与える素材となる。血色の良い唇は、本人がケアに興味が無いからか、冬になると荒れているところをよく見かける。ところどころ跳ねている髪の毛が特徴的な、プラチナブロンドのウルフカット。最近は揺れる襟足が邪魔だからと結んでばかりだが、頑なに切ろうとはしない。「ウルフカットってかっこいいから」だそう。日に焼けにくい体質というわけではないのだが、色白なのはあまり屋外に出ないから。否、出ようとしないから。単に外の空気がざわざわしていて苦手なだけで、仕事に向けたトレーニング等は怠らない。自分なりに愛される体づくりの努力はしているため、細身だが全体の筋肉はがっちりと言うよりしなやかに。

私服のセンスは少し派手め。最近は黒いタートルネックのセーターにホワイトレオパードのファーアウター、あとは───適当に黒いサルエルパンツなんかがお気に入り。小ぶりなチェーン等の金具が付いていたら最高。しかし服にも靴にも特にこれと言って大きなこだわりは無く、派手でゴツけりゃいい思考なようで、足元は日によってコロコロ変わるが黒系統で厚底なものをよく履くようだ。全体的にゴツめな服装でいることが多いため、ユニットの方向性とはまるで正反対だと驚かれることが無きにしも非ず。
【身長】174cm
【趣味】エゴサ(アンチは除外)
【好】好きと言ってくれる人、愛玩動物、茶漬け等の質素な食事、暖かい場所
【嫌】極端に冷たい人、札束、豪華すぎる場所、寒い場所
【備考】こう見えて意外と酒豪。しかし仕事に支障をきたしたくないため、煙草は吸わない。/アイドルになった経緯は、単に愛されることが好きだからの一点張り。それ以外の理由は無く、特に深く考えてアイドルを志望したわけではない様子。/恐れ知らずで名前や顔を覚えることが苦手なため、事務所内で通りかかった人に「愛してる」と残して去っても実のところは相手のことを一切知らないことが多々。変に勘違いさせていたらごめんなさいの気持ち(本当に反省しているかは別として)。/人に好きと言って回る行為は本人が良い気持ちになりたくてしているだけなので、傍から見ればただエゴを押し付けているだけの迷惑人とも捉えられるだろうか。/動悸が己の自己満足のためではあるが、アイドル活動は精一杯。実力派ユニットのひとりとしてその力は十二分に発揮できており、パフォーマンスは自信に満ちている。なお、ステージ上ではユニットの方針や副リーダーという自分の立場を考え、普段とは違い静かで勇敢な立ち振る舞い。
【SV】「───わあっ!どうだ、びっくりしただろ〜?佐野丸燕路、参ッ上。今日も愛してるぞ〜、おまえのこと!名前は忘れたけど!」 「なあ!…………、………………。うーん、やっぱりなんでもない!あっち行っていいぞ〜、また会おうな。あ〜いして〜るぞ〜〜〜!」

「たまにはお姫さまだけじゃなくて、こいつら───そう、おれのかわいい仲間たちのことも愛してやんないとな。ほうら、ちゅうしてやろう。ハグだってしてやるよ。だっておまえ、大好きだろ?………あれ、妬いちゃった?おれの、おれたちのお姫さま。ああ、かわいらしくて───うん、うん。大好きだよ。」 「たくさんの愛を注ぐよ。掛け替えのないお姫さまへ、天地天明に誓おう」 「だってこうすれば、お姫さまが喜んでくれるから!好きだって言ってくれるから!シシシッ。」

「あぁああ、もうダメ。全部ダメ!おれはみんなのことが大好きで愛してるのに、おまえらはおれのこと好きじゃないんだ。1ミリも?へえ。おれはずっと、望まれなくたって大好きでいてやるのに!無償の愛を贈り続けてやるのに!感謝なんかされなくていいのに!」 「めんどくさくって、ごめんな」

「…………ん。おれも、おれのことを好きって言ってくれる奴のことが、いちばんだいすきだ。だいすきで、それで…………、」
【関係】
・燕路に特段振り回されやすい人
・燕路の「好き」を一度も真に受けない人
・燕路の「好き」を真に受けてしまう人
・燕路が精神的に参ってしまった時の心の拠り所 等

【未CP相手との接触】暴力以外は特に抵抗せずなんでも大丈夫ですが、基本的にこちらからスキンシップを取りに行くことは少ないです。
逸勢さん (86obont3)2022/1/6 21:40削除
私服
逸勢さん (86obont3)2022/1/7 00:45削除
追記


【誕生日】2月2日

【イメージソング】
清木場俊介/Dear

残響P/アンチテーゼリグレットライフ
余代さん (8553zy1f)2022/1/7 21:45削除
希望されているお部屋が満員な為(予約無のため早い者勝ち順に入室いただきました💦)空き室を探して追記頂けると助かります。申し訳ございません😌
逸勢さん (86obont3)2022/1/8 21:56削除
承知しました、ご連絡ありがとうございます。
逸勢さん (86obont3)2022/1/8 21:58
追記(部屋番号の変更)

【寮部屋番号】601号室


また被り等ございましたらご指摘のほどよろしくお願いします。
返信
返信5
レゾさん (86rgcuum)2022/1/8 18:27 (No.10774)削除
【名前】君方 彩心(きみがた さら)
【属性】右寄りリバ
【年齢/学年】17/2年
【学校】陵桜学院
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Ulysses
【寮部屋番号】505
【性格】
穏やかで明るく、人当たりがとても良い世話好きな面倒見の鬼。基本的には(相手の年齢に関わらず)保護者的なムーブをかますので同級生からは「お前はオカンか」とツッコまれることもしばしば。ふとした瞬間の仕草や口調なんかが女性的になることもそれに拍車をかけている。幸いなことに女性的な部分は大半の人にはキャラ付けとして受け入れられているが、彩心からしてみればただの自分なので若干不本意。
そして当然のように甘やかし上手で尽くしたがり、というか「尽くすこと」を至上の喜びと感じ奉仕体質という形でアイデンティティとして確立している。好意を持った相手にはどんなことでもしてあげたい、という危うい奉仕精神だが。
また、奉仕体質の反動なのか、甘えるのは不得意で他人を頼るのが下手。根本的に他人に依存している癖に、自立していると認められたい。その結果、努力は全部隠す方向に舵を切っている。その癖、他人の無理には首を突っ込む矛盾っぷり。

アイドルとしての彩心とプライベートの彩心に性格の差は無いが、それもひとえに彩心がアイドルとしてファンに尽くす道を望んでいるからである。

【容姿】
睫毛の長い甘いピンクのたれ目だが、顔立ちとしては綺麗系。少し厚めの唇とほくろが色気を醸し出している。
髪はアンバーローズの柔らかいくせっ毛で、ピンクのインナーカラーが入っている。髪型は気分次第でコロコロ変わるものの、ハーフアップかひとつにまとめて前に流していることが多い。
レッスンで鍛えられてはいるのだが、全体的に細身でしなやかなシルエット。手足が長くダンス映えする。残念ながら腹筋は割れてもすぐに戻ってしまう体質。
たれ目や髪色が柔らかいこと、ゆったりした服を好むことが主な要因となり、顔立ちとは裏腹に全体的に柔和な雰囲気。

【身長】
183cm
【趣味】
お裁縫、お料理、お菓子作り
【好/嫌】
[好き]かわいいもの、綺麗なもの、ユニットメンバー、ファンのみんな♡
[嫌い]ピーマン、虫(見るだけなら好き)

【備考】
・同学年以下はちゃん付け、それ以上はさん付け、ユニットメンバーは呼び捨て、と呼び方を明確に分けている。

・特技は料理。自分が食べる料理はもちろん、お菓子を作って振舞ったりもする。配信でレシピを公開することも。

・話す声は限りなく柔らかで甘い。少しウィスパーな声質。喋る速度は平均よりゆっくりしており、度々語尾に♡がつくような喋り方をする。
歌声は硬質とは無縁ながら近寄り難い美しさを持ち、伸びやかな高音と溶けるような抜け感が特徴。

・配信は雑談、ゲームを中心にしつつ、彩心独自の試みとして、趣味であり特技でもある料理を作る配信をしたりしている。女性の割合が高いためリスナーからは非常に好評。
ゲームはホラーゲームが多いが、彩心本人はホラーが苦手。しかし「怖がってるのがかわいい」「悲鳴がイイ」と大変好評なので頑張っている。今のところ恐怖に慣れる様子はない。

・BLについては「愛することに性別は関係ないと思うの」といった感じ。否定も拒絶もしない。

・プライベートでもハグなどの軽いスキンシップは自分から積極的に行うタイプ。流石にキス以上は営業でしかしないが、営業ならガンガン行く。ただし押されると弱い。奉仕したい側だから。


【経歴】
裕福な家庭で、両親には非常に愛されて育った。…『理想の子供』というトロフィーとして。
両親の望む『理想の子供』として愛情を込めて育てられ、彩心はその愛情を一心に受けて両親の期待に応えるように「成績優秀で、穏やかで、明るくて気のつく優しい子」になった。奉仕体質も両親との関係性に起因するものだが、紛れもなく元来の性格でもあるので、卵が先か鶏が先かといった感じである。
彩心自身はトロフィーとして愛されたことについては特に何も思っていないが、Ulysses(というよりはアイドルになった彩心)が人気を獲得出来なかったために両親から1度失望されてしまったことがトラウマになっている。アイドルとして大成して、大好きな両親のためになりたかったのだ。

アイドルになった経緯は、15歳の時に両親がエアプロのとあるオーディションに応募したのがきっかけ。
両親が望むなら、とレッスンに通い、実力をつけて無事にオーディションを通過しエアプロ所属のアイドルとして活動出来ることに。両親は喜んでくれた。

陵桜学院に入学して中々芽が出ない中でレッスンを重ね、知名度に似合わない相当の実力を手に入れた16歳の終わり、Ulyssesへの所属が決まる。
これはきっと神様から与えられたチャンスだ。そう感じた彩心は今まで以上にレッスンに打ち込み、可能な限りの努力を用いて必死にUlyssesの知名度アップに努めたが、結局それも上手く行かず。チャンスをモノに出来なかった彩心に両親は落胆した。

きっと自分の魅力が、実力が足りないのだ。だってメンバーのみんなは自分よりもっとずっとすごいから。そう思って、両親のために、一緒に頑張ってくれたメンバーのために、少ないながら応援してくれるファンのために、更なる魅力や実力をつけるために研究とレッスンの時間を増やした。

そんな中エアプロ内で立ち上がった新たなプロジェクトに、彩心は自身の全てを賭けると決めた。
両親のためだけじゃない。メンバーのためだけじゃない。ファンのみんなのためだけじゃない。アイドルとして輝きたいという、彩心自身の望み。
それは彩心にとって生まれて初めてと言ってもいいほどの強烈な自我になっていた。だからこそ、彩心はUlyssesの素晴らしさを広めるためにはなんでもする。苦手なホラーでも、BL営業でもなんでも。


【SV】
「今日も明日も君の心を彩るアイドル、君方彩心だよ〜♡」

「ファンのみんなのためなら、なんでも出来ちゃうかも?」

「今日はね〜…じゃじゃーん、こちら!彩心お手製、愛情たっぷりお野菜ごろごろクリームシチューのレシピをみんなに大公開しちゃう♡」

「やっ…!やだやだやだ!怖い怖い!だっ、誰か…、…えっと、隣にいてくれる人を呼んで来てもいい…?」

「世界にはUlyssesが必要だって、思い出させてあげる。」

「ああ、私の全てをみんなに捧げられるなんて…ステージって、アイドルって、なんて素敵なんだろう…!」


【関係】
・お世話させてくれる人
・後輩的に可愛がってくれる人
・作った料理を食べてくれる人

などなど基本的になんでも大歓迎です!

【未CP相手との接触】どこまででも可。なんでもすると決めたので。
自作画像です
返信
返信0
スズ村さん (86oonvk9)2022/1/6 19:56 (No.10394)削除
【名前】鳳 優梨 (オオトリ ユウリ)
【属性】両刀
【年齢】23
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Fiore
【寮部屋番号】205号室

【性格】
穏やかでどんな者にも平等に接する爽やかな好青年。目上には勿論敬語を使うものの、基本同じユニットの者にも、他ユニットの者やファンの皆にも、なんなら嫌い、嫌われてる相手だろうと変わらない対応を。と心掛けている。嫌い嫌われの関係でもいつか分かり合える!と信じ、分かりやすく拒絶されない限りちょっかいをかけ続けるポジティブな考えの持ち主。やめろと言われれば一応やめるのが救い。
人当たりが良くいつも優しげな、暖かい日溜りのような笑顔を浮かべており、声を大いにあげて喜んだり笑ったりはするが怒る事などそうそう無い。イキイキと生命力に満ち溢れた印象で、声にもその元気の良さが滲み出ており動作や表情も多少オーバーな所があるが、そのせいもあってか人によってはわざとらしい、道化のような人物に思われるかもしれない。

顔がそこそこ良ければ性格もそこそこいい、頭もそれなりに良ければ運動神経もそれなりに良く秀才で多才、万能で大体の事はこなす事ができ、テレビもいろんなジャンルに幅広く顔を出している。オールラウンダーと言えば聞こえはいいが全て「そこそこ」「それなり」どまりで飛びぬけたものは一切なく器用貧乏。その万能っぷりは生まれつきの才能なのかと聞かれればそれはどうも違うようで、もし何か初めての事をさせようものなら確実に失敗に終わる。それもちょっとやそっとのミスのレベルではなく、それはもう大失敗。影ながら努力や予習復習をしているようで、ぶっつけ本番は何よりも苦手、リハ無しなんて堪ったもんじゃない。かなりの完璧主義らしく、誰も気にしないようなちょっとした失敗でくよくよしてしばらく引き摺る事も多々。正解不正解、正しい正しくないがはっきりしたものを好む性質。
余談ではあるが料理は所詮応用、基礎は分かってるし。とフィーリングで初めてのものに挑戦した際、見た目はまだ綺麗に仕上がったのに何故だか中身が全く仕上がっていない、それはそれは酷いものを誕生させてしまった事が密かなトラウマ。誰かに振舞う機会ではなかった事に心底安堵した経験がある。

歌や踊りは勿論、俳優、声優としての軽いゲスト出演なんかも、オファーは空きがあれば大体受け入れてしまうと有名なイエスマン。オファー以外も普段から頼まれれば余程じゃない限り断れない。自分の限界が分からない訳ではない為、休みも入ってはいるがその数少ない休日も歌や踊りの練習に捧げていたり限界のラインが周りより高いらしく、傍から見ると死に急いでいるようにしか見えない。しかしこんな生活でも大きく体を壊す事はない頑丈な体でもある。

いい年してる筈だがそのわりには人懐っこくテンション高めの所謂陽に寄った者。礼儀は一応はきちんとなっている筈だが、ふざけているのかおちゃらけているような時も多く、若干犬っぽさのあるわんこ系男子。誰にでも尻尾を振り近寄っていく。顔見知り程度の仲でもちょっとしたことですぐさまにこにこ笑顔でハイタッチを求めたり他者との距離感は近く、ボディタッチされるのもするのも抵抗はない。


_というのは表向きな性格なだけで。オフの時や自室にいる時は異様にネガティブで常にメンヘラ、陽とは正反対な存在。中に何人いるんだよと言いたくなる程独り言が煩い、情緒不安定で独り言で延々会話が出来る。何をどうやっても思考がマイナスにしかいかないので非常に面倒くさい。
普通にこっちが素の性格。とんでもない猫かぶりなのだ。普段はこっち側の性格を全力で押し潰し圧縮して出来る限り小さくした末に厚い化けの皮でぐるぐる巻きにしている。誰の前であろうと化けの皮を剥がすつもりは毛頭なく、それはそれはもう必死に隠し続けている。普段は絶対に出ないように気を付けているものの、この状態ではネット用語がバンバン口から飛び出してしまう残念な奴。

鍵付き裏垢なんかでは共感性羞恥で体中ムズ痒くなりそうな、見るに堪えない程痛々しく病み散らかしている彼だが、その素が露呈する事も無く問題なく過ごしているし、別に隠れて自傷行為や未遂をした事あるわけでもない。する気のあるような事だけは一丁前にほざくが、気を引きたいだけなのか口だけで行動には全く起こさないチキン。ただ重度のヘビースモーカー兼ヘビードリンカーで、それで全てのストレスを発散している。
酒、或いは喫煙でスイッチが切り変わってしまうため、イエスマンな彼にしては珍しくメンバーの前やテレビではいつどこでも酒を飲む事だけはそれとなくやんわり拒否しているが、押しに弱いので多少押せばすぐさま揺らぎ、酔わない程度に嗜む事も少なくはない。
幸いまだ気合いでスイッチが押されないように耐えられる程度にしか飲んだことはない。ちなみに酒への耐性はごくごく普通の一般人レベルだが、酔った酔っていない関係なく酒を飲むとついうっかり口を滑らせたりしないように無口や塩対応になってしまい、その何も面白くもなく、可愛げもない需要のなさそうな変化のおかげか、そこまで強く飲むのを勧められる事は無いだろう。

何がそんなにストレスになっているかというのは、強いて言うなら猫被っている自分が。だろうか。大分無理してキャラを作っているようだが、その無理はやめる気はないらしい。やめたいと思っているのも事実だろうが、このキャラで有名になってきた上に昔からこうしてきたのでやめるにやめられない、こんな自分失望どころじゃないだろうと考えている。暇になったり静かになると「こんなのやめたい、でもやめられない、でもでもでも…」という永遠に終わらないループが始まってしまうため、そんな事を考える暇もないくらい仕事や予定をキツキツに入れるか、或いはいっそ一日中寝ているのも最近は好き。

彼はなんでも出来るように見えて、実は何も出来ないのだ。一度覚えた事は忘れないが、その一度目を言ったり教えてくれる誰かが居ないと。ああしなさい、こうしなさいと指示されないと。おまけに覚えたものは忘れないのと覚えるまでが早いかどうかは別の話、とんでもなく要領が悪いものだから、随分長いこと繰り返し繰り返しをしないと身にならない。
命じられたそれが自分にとって多少都合の悪いものでも、従う以外の選択肢が思いつかないのだ、それしかした事が無いのだろうか。まるでただの子供のようにも思えるだろう、実際そうなのかもしれない。

【容姿】
名前のせいもあってか人によっては微かに女顔にも見えるかもしれない顔立ち。白めではあるもののごくごく健康的な肌色を持ち、ケアは怠らない為荒れている様子はないが、特別触り心地が良かったりする訳でもなくまぁ普通。生まれつき目がチカチカしそうな程にはっきりとしたかなり明るい色合いの金髪をしていて、色が濃くオレンジ色がかっているようにも見える。こちらは本人も自慢の髪なのか手入れはしっかりされているようで、傷みもなくつやつやのさらさらのストレート。本人の明るい性格も相まってまるで太陽のような印象。後ろ髪はギリギリ結べるくらいの長さで切り揃えてあり、後ろでシンプルに結っている事が多い。前髪は正面から見て左側に流しており、普段はその前髪を耳にかけ、耳の近くでピンもして抑えているが、それでも片目が半分隠れる。時折ピンで留める代わりにポンパドールにしていたり。右側の横髪を三つ編みにしているのは似合っているかは別として、本人なりのちょっとしたお洒落のつもり。

ゆるりと細められた、若々しい木々や自然を想起させる黄緑色の優しそうで愛嬌のある瞳をしている。が、実はカラコンで実際は赤と紫の混ざったような、少し禍々しささえある淀んだ色の瞳。普段誰にも晒されず覆い隠されているそれは、もし晒されてもどうにも何かを諦めきったように弱々しく伏せられているばかり。この事を知っている者は多くはないだろう。いつもの優しそうな印象に騙されずよくよく見てみれば、少々つり目気味で笑顔をやめればきちんと男らしい顔をしているのが分かる。すっと筋の通った高めの鼻に、緩く弧を描いた色の薄い口元。決して整っていない顔ではなく恵まれた顔はしているのだろうが、ではどこがかと聞かれると中々説明が難しい。格好いい、可愛い、美しい。そのどれにも偏っておらず、言ってしまえば整っていると同時に地味な顔でもあるのかもしれない。人によって彼の顔を形容する言葉は様々で、ファンの間でもかなり意見が割れる。

服装にこだわりはなく、好みもあまりないが適当に無難そうな服に身を包む。私服は黒のノースリーブでタイトめ、ハイネックでもある服、足のラインが出やすい白い長ズボンに、黄色にオレンジや茶色系統のチェック柄の入った長袖のシャツを羽織っていたり、或いは腰から巻き付けていたり。黒いソックスにスニーカー。ピンは茶色とオレンジの中間のような色でバッテンになっている。服の下は細めではあるかもしれないがまぁまだ平均的の範疇の体型。鍛えてはいるのか引き締まっており、筋肉も力もありはするが本人的にはまだまだといった感じ。動く度にふわりと香水の爽やかでフルーティーな香りが舞い、煙草の臭いを誤魔化す為のそれはキツくなりすぎないようにと気を使っているもののどうも付ける事自体をやめる気はないもよう。

【身長】173cm
【趣味】ゲーム、ネットサーフィン
【好/嫌】酒、煙草、メンバー、睡眠、多忙、指示、完璧/甘すぎるもの、退屈、静寂、失敗

仕事も練習もない時はネットサーフィンするのが数少ない趣味。DROOMの更新頻度はそこそこで、独り言程度の短い投稿が多い。時折メンヘラの気配を感じるものもうっかり投稿されるが、すぐ正気に戻るのか数分で削除される。
いい年してゲームを触り始めたのはつい最近だが、これが案外楽しくランキングなんかでは一位になってやろうと躍起になる。実際なれているかは別の話で、始めたばかりでどれも下手と言うのが正しい腕前。ゲームにも彼の完璧主義は発揮されるらしくどうしようもなく下手な自分に自己嫌悪が起こるが、諦めて泣き寝入りなんてもっと嫌なのでちょくちょくやってはのんびりカタツムリも吃驚な速度で腕を上げている。

【備考】まだまだ新米ではありながら、周りのおかげもあって有名になってきた期待の新人。少々生まれがいいようで、何故だか物心ついた頃から母はいなかったが、それでも裕福で特に不自由ない環境に身を置いていた。しかし家柄故か幼少期から過度な期待にさらされ育ってきており、何事も完璧を求められるような厳しい教育を受けて来た。彼の本質は完璧とは程遠いどころか真逆で無能な節もあったが、血の滲むような膨大な努力をしてどうにか期待に応えてきた。本人が逆らわないのも合わさりあれもこれもと叩き込まれた結果がこの人の良さや多才ぶり。エアプロへの所属もなんだかんだ結局半ば強制されたもの。猫被る時間が増える事は別として、アイドルとしての活動は楽しいしそこは全然嫌ではない為まぁいいか。なスタンス。まさかBLアイドルだなんて思っていなかったがそれもまぁいいか。と思っている。
父子家庭な上に何も出来ない無能、となれば良くない人生になるのは明確だったのもあり、父がここまで自分を仕上げてくれたことに対し感謝もしているが、辛い努力を強いてきた相手に黒い感情を抱いているのも確実で、しかし何も出来ない無能でいたかったのかと聞かれれば勿論違う訳で…とこの通りと複雑な心境。正統派のごくごく普通のアイドルになるつもりでいたというのに、気づけばBLアイドルをやることになっていてとても身内と顔を合わせられそうになく、寮生活はとても有難く思っている。

昔はまだどうにかなっていたが、近頃はどんなに努力をしても「完璧」とはもう違う。周りのレベルが高くただのどれにも特化できていない器用貧乏だ。ある日そんな中途半端な自分を自覚した瞬間、完璧主義な彼は相当なショックを受け、いっそもう化けの皮を全部剥がしありのままの自分を晒して楽に生きようかとも思ったが、そんな勇気もなくそもそも人の前だと体と頭がが勝手に猫ぶってしまい制御不能というのもあり、なんだかんだでずるずる惰性で猫かぶりを続けている。それがどんなに自分に負荷を掛けているかは重々承知の上で、そこに関してはもうどうしようもないと思っている。

あまり表立って言うつもりもないが、実は元からそういうものが好きな…俗に言う腐男子。どこでこうなってしてしまったか本人もあまり分からないし、もしかしたら生れ付きの性質だったのかもしれない。BLアイドルと聞いてまんざらでもないどころか喜んでいる自分もいたが、見たり妄想するのと実際に自分がそういう事をするのとでは話が別。不安に感じる部分もあったがこれが案外なんとかなりそうで、仕事だから云々よりもまず自分にはそっちの気があったんだなと最近自覚した。器用貧乏な彼だが、強いて言うならその手の事には誰に教わるでも言われるでもなく随分詳しく、命じられる事なく自分から興味をもった数少ないもの、その上素性を全て隠している彼が唯一執拗には隠さないもので、そこだけが飛びぬけたところかもしれない。ファンの考えなど分かりきったようにファンサービスをし、よく周りもそれに巻き込む。

寮は有難いが、それと同時に強制で誰かと同室にさせられるシステムには正直文句をつけたくて仕方ない。部屋に入れば必ず顔を合わせるという訳ではないにしろ、独りになる空間があまりないこの状況で、どうあの汚い自分を吐き出そうか。というのがどうしようもない悩みではあるが、あんなものもう一生表に出さず消してやるくらいでもいいかな、というのが最近出た答え。同室の者がいない時は油断しきって考えが及んでいないが、もしかしたら近隣の部屋の者は煩い独り言に迷惑するかもしれない。


【SV】

「はいは~い!Fioreの鳳 優梨でーす!僕の事はゆうくんとでも好きに呼んでね~。こら、女の子みたいな名前とか言わないのー、確かに鳳の方も雌の鳥の名前とか言われてるけどさ~案外気にしてるんだから~…」

「やほ~センパイ!お疲れ様です!労りのハグします?あっそれともキスの方がいいですか?なーんちゃって!嫌がる相手に無理矢理っていう趣味はないので安心してくださいよ」

「ん~~!ご馳走様です、いやぁイイモノ見れました~。ああいいんですいいんです続けて続けて!野次馬失礼しました、つい、ね」

「え?あはっ、そんな事言われちゃうと照れちゃうな。ただの器用貧乏だよ、一つの事伸ばせなくて。でもありがと、嬉しいな」

「へ…ッ!?た、煙草臭い………??!うっそ、可笑しいな…どこで付けてきたかなぁ……?!いやいや俺…僕吸わないし…いやいやいやホント、に……」

「あーー…すみません、自分麦茶でいいですか。ほんとに僕お酒弱くて。その~、…つい襲っちゃうかも…?!なんて…へへ…こういう所ではそれも許されちゃうのかな」




「ひィ~~~やっべ凡ミスったァ~~カッコ悪ィ~!あ~やば炎上する、絶対したじゃん、炎上までいかんくても叩かれるじゃん、叩かれるじゃん、ねェ~~ちょっとというか大分勘弁してもろて~?ぁーーエゴサこっわァ、出来ない、死ぬんですけどォ~草~~」

「……ンン~~でももういっそ死ぬか~~!よォしみんな俺を殺してくれ~~!?!……あ?何?ほァ~~?何??わっつ?…「可愛かった」ァ~~?へェ~あっそ?あっそう……?ふ~~~ん?……いや何を人の失敗を可愛いとか言って笑っちゃってンの?ヤバこいつら、いっそ叩かれた方が幸せだったわ、生殺しにされた気分」

「あ~うるせ~~~俺だって好きでこんなクソみたいな奴に生まれた訳じゃないんだよクソが………期待通りいい子演じて生きてるんだからそれだけで万々歳だろ高望みすんなや……。なんなら息してるだけで偉いわあー偉い偉い、俺すごいわァ~…。…ぁ゛ーー……」

「え???何?馬鹿なの?死ぬの?うん今すぐ死にますねごめんね……とでも言っとけば満足か??はァ~~だる、マジ無理。無理無理無理、全部がもう無理、何がと聞かれても分からんけどとりあえず無理、だめ、ぴえんぴえんだろこんなの。……飲むか~~~酒キメるぞォ~!」

「…あいつらが見てる俺はさ、偽物なんだよ。ぜーんぶ偽物。100%偽物。偽物じゃない俺ってこんななんだぜ…?大草原じゃんマジ。……ホント笑うしかないけどさ。でも、誰か本物を探し出して見つけてくれたりしないかな。……なんちゃって。うわ~~おこがましすぎだわ~サーセン何でもないわ記憶から抹消してください、俺はもう抹消した。俺もした」

「……「才能」「天才」の一言で済まさないでくれないかな。本当にそういうすごい人がいるのも確かだよ。でも俺、俺がこうなるまでに、どんなに頑張ったか知ってる?知らないよな、俺もお前の事なんて知らない、だから知れとか分かれとか言いたい訳じゃないの。努力を自慢したい訳でもない。思考停止で才能天才言ってればいいと思わないでほしいだけ。褒め言葉になってないよ、そんなの」


【関係】

・尊敬されてくれる先輩

・可愛がらせてくれる後輩

・ボディタッチやウザ絡みを受け入れてくれる友人

・猫かぶりを察知し気味悪がってくれる方

・なにかと絡んでくれたり良くしてくれる方

・何かしらで素を知ってくれている方


【未CP相手との接触】自分からは軽率にハグやキスをしてきます、される分には多分どこまででもいけるかと○
スズ村さん (86oonvk9)2022/1/7 22:30削除
これはメーカー様お借りしたただの鳳です(??)
雰囲気だけでも伝わってもらえれば!
달조각 공장様お借りしました
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返信1
瑚珀さん (86kraikf)2022/1/7 00:04 (No.10488)削除
【名前】真柴 珠里 (ましば じゅり)
【属性】受寄リバ
【年齢/学年】17 / 2年
【学校】碧陽学園
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】COURAGE
【寮部屋番号】404号室

【性格】
感情が表に現れやすく、表情を見れば直ぐに何を思っているか分かってしまう。しかし当の本人は上手く隠せていると勘違いしている。だが体調不良を隠すのは上手であり、理由としては自分に与えられた仕事はちゃんとこなしたいから。また、自分が体調不良で仕事を休むと、メンバーへ迷惑をかけてしまうかもしれないという思いからである。

元からの中性的な顔つきのせいで、ファンからはよく可愛いと言われているが珠里自身はかっこいいと言われたい。ファンのことはこんな自分を応援してくれる大切なファンなため大好きだが可愛いと言われると少し不服そうな顔をステージ上だろうとしてしまう。しかしパフォーマンス中にはその可愛ささえも武器にしてしまう。メンバーや事務所内の人に言われた場合は容赦なく怒りを表に出すし、拗ねることもある。

幼い頃からアイドルになろうと様々なレッスンを重ねてはオーディションに応募してきたが、送られてくるのは不合格の通知ばかり。やっとのことでERSTER PRODUCTIONへ入ったが、裏では他のグループやましてや自分のメンバーに対してさえも劣等感を常に感じている。失敗を何よりも恐れていて、メンバーとのレッスンの後でも一人残って夜遅くまで練習を続けていく。体は丈夫な方だが、これに加え学校や番組への出演などが重なってしまう時やプレッシャーによって体調を崩すことが極たまにある(基本的に仕事の時)。才能がないと思い込んでいるが、ずっと自分自身を研究し続けているため、自分の魅せ方も分かっているし、様々なジャンルのダンスも踊ることができるようになっている。

料理好きで自分がoffの時はたまに作っていることがある。頼まれれば最初は面倒くさそうな素振りを見せるが結局は自分の分のついでに、と絶対作ってくれる。料理だけでなくお菓子作りもすることがあり時々現場に自分が作ったお菓子を差し入れとして持っていくこともある。意外とお世話好きなのかもしれない。

【容姿】
丁寧にケアをしているであろう艷のある黒髪をしており、マッシュウルフのような髪型をしている。襟足辺りにグレージュのインナーを入れており、邪魔な時は軽く結んでいることもある。目はぱっちりとした二重でまつ毛は長く1本1本が細く、目元は少し垂れている。瞳は灰色がかった黒をしている。肌は日焼けを一切許さない透明感のある肌で、筋肉があまりつかない体質なのか華奢な体である(悔しいのか毎日筋トレをしている)。ピアスを開けていたが今はもう塞いでおり、イヤリングで代用している。ピアスは耳だけかと思いきや実は舌ピが空いている(そっちは塞いでおらず、喋る時微かに銀色の舌ピが見える)。目が少し悪いようで普段はコンタクトをしているが風呂に入った後などは、丸眼鏡をつけている。

平日は学校もあるために制服だが、休日はニット帽を被り白いTシャツの上に薄緑色のニットを羽織り、大きめで薄めの色のダメージジーンズを履いている。持っているジーンズは全部ウエストが大きかったのか、珠里のウエストが細いのかは分からないがぶかぶかなのでベルトで応急処置をしているらしい。靴は動きやすさ重視のスニーカー。休日は写真を取りに行くことが多いためカメラを首から下げていることが多い。

【身長】170cm(本人が言うにはにはまだ成長期)

【趣味】写真を撮ること
メンバーの写真を撮ったり少し遠出をして 色々なものを撮ったりしている。
料理&お菓子作り

【好】写真を集めること
部屋の引き出しには今まで撮った写真が現像化されて大切にしまってある。

料理&お菓子作り
ただ単に好き

【嫌】可愛いって言われること
煙草やお酒の匂い(匂いによっては香水×)
才能のない自分

【備考】
両親と姉二人にに挟まれた末っ子。幼い頃からの中性的な顔立ちのせいで、姉たちには着せ替え人形のように女装をさせられまくっていた。実家にいる時はそんな日々が繰り返されていた。また学校でもクラスメイトに色々言われた経験があるために、可愛いと言われることが嫌になった。実家には着せ替え人形にされている珠里の写真が多数アルバムに残っている(本人は今すぐ燃やしたいと思っている)。名前が女の子らしいのは親が上の子が女の子続きだったので妊娠した当初から珠里という名前に決めていたらしい。

アイドルを目指したきっかけは幼い頃に見たとあるアイドルの影響。テレビに映っていたアイドルはかっこよくてキラキラしていて幼い珠里は目を奪われた。その時から目指すように。BLアイドルに関しては、最初は驚いたが別に少しくっついたりするだけだろうと安易な考えで承諾し、いざ始めればキスやらなんやらで活動当初はそういうのから逃げていたものの、慣れとは怖いものでもう平気でするように。しかしそれはメンバーだけであり、他のグループとはあんまりそういう絡みはしないらしい。

DROOMへの投稿は基本的に自分はあんまり写っておらず、自分がとったメンバーの写真や風景の写真ばっかり。自分は他の人の投稿に写ったりしてるからいいだろ、とのこと。配信は料理やお菓子を作る時は必ず配信をしてくれて、作り方を教えたり時々メンバーの乱入が起きることも多々あるよう。

【SV】
「COURAGEのメンバーの真柴珠里。今日は俺たちから沢山元気貰って行ってな?笑ってるお前が好きだからな!」
「え?今なんてった?可愛いじゃなくてかっこいいだろ??...もういい怒ったからな。部屋に篭ってやる」
「もっともっと練習しないと...これ以上差がついたら俺...。いや、俺ならできる、絶対失敗なんかしたくない」
「ほらこっち見て笑え...うんよく撮れた。あー、この写真今日アップしてもいいか?お前のファン喜びそうだから。」
「お腹すいたからなんか作れって??..はぁ、今日だけだからな…で、何食べたいんだ。」

【関係】
・可愛いと言われてい部屋に籠った珠里を引きずり出してくれる人。
・可愛いと猫可愛がりしてくれる人
・料理やお菓子をねだりに来てくれる人
・幼馴染み(女装させられてたのをからかって欲しい...)
・写真撮りに遠出する時着いてきてくれる人。
・他のグループの方でキスなどのスキンシップを嫌がる珠里にわざわざスキンシップをしてくる人

【未CP相手との接触】
メンバー同士でなら基本的にOKで、それ以外の人では抱きつきとかならギリ受け入れてくれるがキスをしてくると蹴りが入ります。
picerwの香椎男子から引用させて頂きました!
瑚珀さん (86kraikf)2022/1/7 00:31削除
一訂正-
404号室‪✕‬ 503号室〇
返信
返信1
弓削さん (86jbegne)2022/1/3 01:46 (No.9782)
15のときに夢を決めた。それになれなければ生きている意味はないと思った。
夢がないと言いながら諦められないものを抱えて大人になった人たちから虐められた。18、19で命を燃やし、削った。身体は常に重たく、微熱があった。大学をやめた。夢を叶える道を選んだ。神経を酷く張りつめさせていた。幻想即興曲を踊った。脚の小指の力が少し足りない気がした。21。レッスン室の天井を眺めて相対性理論を考える。ダンスインストラクターに起こされる。世間話の途中でボイストレーナーから「熱意が表に出ないタイプだ」と言われる。確かに燃える青い炎は世間に澄んでみえないらしい。レッスンの帰り道、アイドルになりたいと呟いてみる。今も昔も俺は純粋な魂に憧れている。エゴも、性欲も、食欲さえも腹立たしくて、俺は生きていたくないのにどうして俺の有機性は生きようとしているのだろう。
夜の公園でブランコを漕ぐ。お風呂場でシャボン玉を吹く。シャツのままシャワーを浴びてみたりする。俺の汚い有機性をエモーショナルだと言う人間が増えてくる。こっち来んな、と思う。久しぶりに事務所に行く。社長が、最近はどうだい、きみに誘いがあるんだけれど、と言う。俺はなにも答えず、白い机の上に置かれた卓上カレンダーを見る。長い長い溜息をつく。そして言う。
「欲しいものが、あるんです」


〔名前〕真仲 映 /マナカ ハユル
〔属性〕両刀
〔年齢〕26歳
〔所属〕ERSTER PRODUCTION
〔ユニット〕un petit amour
〔寮部屋番号〕102号室

〔性格〕
薔薇のようなひとだと思った。
身に纏うそれは一過性。生気の抜けた薔薇は元気に咲いた道端のタンポポには叶わないし。虫に好かれ、病に食われ、その棘で自分も周りも傷つけてきたことであろう。才能には見合うだけの努力をしなければならないと知ってからは早かった。好きなこと、やりたいこと、なりたいもの、導かれるように歌と踊りに明け暮れた。部屋に差した朝焼けが眩しかった。辛いと思わないわけでもなかったが、才能があってよかったと思う。ないまま、なりたい気もだけではきっと進めなかった。それは名前をつけるならばアイドルという、つけないならば貴方を救う概念という存在。誰でもない俺に手を差し伸べて笑うテレビの中のその人の、手を取ったことで俺の人生は変わった。/警戒心が強く、また若干の人見知りも相まってその姿はどこか小動物を思わせる。言葉が好きで言葉を大切にしたいからこそ、話せなくなるタイプ。寂しがり屋のひとり好き。パーソナルスペースが(かなり)広く、人に心を開くまでがとことん長い。冷静沈着と言うのが似つかわしい澄ました顔からクールな人物を伺われることが多いが。中身は存外柔らかく、へにゃへにゃとした甘い男だ。

〔容姿〕
それは月並みな言葉で語れば、ベルニーニの彫刻のように、息を持った、けれどあくまで冷たい、此方に緊張を強いるほどの美しさであった。所々骨が出た体はモデル体型と言うにはきっと痩せすぎている体。誂えたように長い手足がくっついていて、休日の朝焼けみたいに消えてしまいそうな浮遊感を漂わせていた。
絹糸のように風に遊ぶ檳榔子黒の髪に、差し込まれた葵色は彼を物語るかのようで。対して月白色みたいに病的な肌は危うさを秘めて。唇に乗せられた許し色がよく映えていた。
オブシディアンが嵌め込まれ、伏した睫毛で飾られた瞳。時折迷子の子供みたいに、途方に暮れたように遠くを見つめるのが印象的であった。まるで別の生き物みたいにぬるぬるとうごく喉仏が妙に色っぽくて。彼は、折り合いの悪い両親であるがこの顔に産んでくれたことには感謝しているのだと、ふと息を吐くように笑った。
服装に頓着はないのに、見られる立場であることに困ってしまい、逃げるように無難な衣服を着用。それは大抵、フォーマルな場であればシャツにネクタイ、少し砕けた場であればオーバーサイズのパーカー、レッスンであれば自分やグループのグッズのTシャツと決まっている。彼のパーソナルカラーは恐らくブルーベースで、イメージカラーは紫色である。

〔身長〕175糎
〔趣味〕好きなアイドルの動画を真似して歌って踊ること
〔好/嫌〕
(好き)寝ること、歌って踊ること、洗濯機が回るのを見ていること、話すこと、本を読むこと、夜
(苦手)高いところ、実家とそこに暮らすひとたち、犬、早起き
(嫌い)消費されること

〔備考〕
ERSTER PRODUCTIONに入る以前は別の事務所に所属し、研修生として下積みをしてユニットも組んでデビューしていたが色々あってやめた。自分を考えたくて事務所もやめて。半年ほど人間をやめて生きてみた。やっぱりアイドルがやりたいと思った矢先、以前に交流のあった現事務所社長に声をかけてもらい加入。アイドルをやれるならBLなんでもいいと思った。相方となった彼とは予想外だったけれど、それなりに上手くやれていると思う。元々父親の経営していた会社を継ぐ将来だったこと、反対を押し切って無理矢理芸能界入りしたこと、無断で大学をやめたことなどから両親とは事実上の絶縁状態。
/ファンサは恥ずかしいから苦手だけれど、少し勇気を出してみたり。個人のファン層は研修時代から応援してくれていた、所謂古参が多い。好きでやっている仕事だから別に人気なんか気にしちゃいないけど。配信頻度は決して多くなく、本人のやりたい気持ちが優先のため、配信内容はただ歌うただ踊る、言いたいことをばーっと話すなんか。SNSの更新も滞っており、公式のRTとたまに思い出したように自撮りをあげるぐらい。活動はステージがメイン、強い意志でバラエティと演技はやらない。

〔SV〕
「un petit amourの真仲映です、あなたのアイドルにしてください、!」「──────は~~あ。ねえ、楽しかったね。ほんとおれ、アイドルできて嬉しい」「ええと、曲のコンセプトは──────あ、…ううん。やっぱお願いしようかな」「ステージにいない俺は…多分、きみの期待外れだと思う。何か学ぼうとしてるなら、別の人にした方いいよ」「ほんとに寮でよかった、って、たまあに、思う。だっておれ、一人暮らしのとき朝起きらんなくてごみ捨てできなくてアパート、ゴミ屋敷にしたことあるもん」「あ~~……配信、は、そのうちやります、やりたくなったらやろっかなあって、…うん、思ってる感じで」「配信久しぶり~~…ええと、早速だけど、やることもないから踊ろっかなって、思います、…まあ、あの、よければ見てってください」「俺は、手を伸ばされたら握り返せるアイドルになりたい」

〔関係〕
・un petit amour 以前の真仲を知ってるくれているひと
・真仲と向き合ってくれるひと
・近くにいてくれる後輩
・眠れない夜を埋めあえるひと
・マネージャー
・真仲に触ってくれるひと
・真仲を特別にしないひと
など。

〔未CP相手との接触〕
自分からするのであれば手を繋ぐ、相手からされるのであれはま抱擁レベルの接触(キスはだめ)
picrewの在庫処分様よりお借りしました。
弓削さん (86jbegne)2022/1/6 23:24削除
〔関係追記〕
《 仙葩 市絃 》
────元マネージャーだけでないことは確か。

女は最中に満足ゆかぬとき、大抵天井のシミを数えるだとか言うけれど。ならば男はどうするのだろうか。へこへことさり気に懸命に、或いは少し情けなく腰を振っているよく知らない男を俯瞰的に見ていた。カエルのように足を折って広げ、濁った吐息と共に吐き出す遣る瀬無さを冬に溶かす。ろくに掃除しているかも怪しい、埃っぽい床にスラックスを投げだして、開けた胸元は馬鹿馬鹿しい。痩せた躯を更に抉っていく愚かしさに、魂が汚れていくのを感じる。天井のシミを数える代わりに、俺は終わってしまえばなんでもないようなことを塒を巻くように頭でずっと考えていた。

死にたい、と口にした。漠然とうら若い青年じみた不安感が男を襲う。けれどそれは、ただ漠然と浮かんだだけの厨二病的な願望でもなくて。俺はずっと生きることにも死ぬことにも積極的だった。死への憧れと生への期待がぶつかり合って火花を散らしていた。けれど今はどうだろう。そのどちらにも価値を見いだせないでいる。
地球が丸くなくてほんとうによかった。
引き合う力で膨れ上がった地層が、孤独をひとり支えて伸びきっている。
車窓をスクリーンとして流れゆく点描のような夜景を見やった。なにか言った?と聞く運転席の男声にいや、と答えてから、なんでもないですと付け加える。訪れた静寂に耐えかねて、窓に頭を押し付けた。

俺が死んでも誰も悲しまない、というのは思い込みではなく確信だった。

運転席の男────もとい、俺にこう考えさせる元凶でもあるマネージャー────はきっと、明日俺が予定場所にいなかったら身を案ずるより前に舌を打つだろう。そういう男だ。死後にもう少しだったのに、と悪態をつかれる想像すら容易にできた。

何もかもに値段がつく街で、アイデンティティさえ値踏みされた。
お前の夢はこんなものかと、心の1番柔らかいところは滅多刺しにされて、やりたいこともできなくて。やりたくないことで命を消耗させられて。ふと気がつくと肉体には沢山の傷があった。いつかは治るだろうと思った。息継ぎの仕方を忘れた。──────落ちる、もしくは死ぬ、と思ったけれど、藻掻こうにも腕がでず、足掻こうにも足がなかった。

身体は生きているのに、中身は死んでいるようだと思った。ならば1度死んでみようと思った。事務所の会議机の上から、飛び降りる。貴方に電話をかけた。例外なく、3コール以内で応答が来る。
「──────。」


だから。
もう会うことはない・・・って、思ってたんだけどなあ。活動し続けるためには売れるしかなかったけれど。売れるために活動したくはなかった。
例え消費物の身体であっても、易々と消費されてやるつもりはなかった。
自慢じゃないけど時間がないんだ。

〔イメージソング〕trolleatroll “blues”
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三鼓さん (86ow0ypl)2022/1/6 23:23 (No.10479)削除
【 名前 】仙葩 市絃──センパ シヅル
【 属性 】左(リバも可)
【 年齢 】28歳

【 所属 】ERSTER PRODUCTION
【 業種 】マネージャー
【 担当ユニット 】Slight stretch
【 寮部屋番号 】401号室

【 身長 】186.6㌢
【 容姿 】ブルーベースの、脆さと透明感を纏う白皙肌。皚々たる白肌がやけに目を惹いて、月の玲瓏という雰囲気があった。儚げでいつか零れ落ちてしまいそうな肌色に対して、芯の強い体躯。高身長のわりにというべきか、高身長だからというべきか。すらりと縦に伸びる印象で、男性ながらも靱やかで細身な見栄えのよい体型で。緻密、繊細ながらにひんやりとするような空気感を醸し出していた。
漆の木の幹から滴った生漆にどぷりと、そのまんま浸したような漆黒色の髪。本物の絹かと見紛うほどにマットな質感で、掬って撫ぜればさらりと指の間からこぼれる。ツーブロックに刈り上げられていて、後ろの刈り上げは高め。前髪は長めで、注文時は前下がりと必ず注文する。若干ふわふわとしていて寝癖が付きやすく、セット材と桃木櫛に頼りっぱなし。ヘアオイルは椿のものを愛用。枕に香る夢─────椿の残り香はきっとこの所為。
深海の水で洗われたような、洗練された深青の宝石。ラピスラズリのように濃くて、サファイアのように透けていて。さながら、純粋なビー玉のような輝きさえ兼ねていた。そんな双眸を据えたなら、その二重瞼を瞳に被せた。隙間なく生え揃った睫毛はかたちのよい頬に翳りをつくって、切れ長の目にぴちりと沿っている。下睫毛はやや長くあり、膨れた涙袋を遮るように下へ下へと俯く。 瞼の上の眉はやっぱり黒い。切れ長の瞼に対して平行的に。太いとも細いとも言えない、茂りながらも品が良かった。
気品の溢れる顔立ちというか、年齢を感じさせない好青年といった容貌。白、黒のコントラストを感じさせ、言い過ぎではあるけれど美術品のような秘めたるうつくしささえ据えていた。彫刻のような滑らかな曲線をなぞる体躯が、薄く素朴ながらも端正は表情を際立たせているような気がする。右頬と左口元にそれぞれ黶。薄くもほんのり色付く唇。きゅ、と結ばれた口角からはせっかちな言葉がよくふれる。
ワイシャツに黒いジャケット、スラックス。ときにネクタイといったなんの変哲もない服装が仕事着。オフのときはニットセーターにジャケット、スラックスなどの組み合わせを好んで着ている。特に服装に拘りはない。やたら値の張りそうな銀装飾の紳士時計を手首に巻き付けた。柔らかな光沢感のある革靴。ぴんと通った背筋も相俟ってよくよく様になっていた。 嵌め込まれやしないピアスホールは若気の至り。

【 性格 】しんと張った水面のように。感情の起伏が極端になく、どんな皮肉さえ跳ね除けてしまうような強靭な精神をもっていた。冷静沈着でクール。紳士的というよりはフォーマルで。誠実で堅実な大人の男性だった。
過保護な一面もあり、担当ユニット・アイドルのことをなにより優先的に考える。母親気質のようなところも。甲斐甲斐しくユニットのために走り回る。
努力家であり芯の強いひとではあるけれど、不幸を呼び寄せる体質だからか報われることがない。幸薄でつねに窶れているようなひとだけれど、普段の生活のなかに小さな幸せをひとつひとつ見つけ出している。プラス思考なマイナス思考。

【 備考 】音楽がすきだった。芸術的でなにより甘美な、現実からの逃げるための、とっておきの非常口。
現実逃避とは分かっていながらも、中学時代の彼は部屋に籠って、その薄いくちびるでメロディとふれていた。いつしか、迷えるひとを音楽によって救いたいと思うようになった。医者になるより警察になるよりもステキな人の救い方。引きこもっていたそこから抜け出して、履歴書を書いてポストに差し込んで。人と喋って、自信をつけて。
─────ステージの上にも立てるようになる。大好きな音楽とステージの雰囲気を独り占めにして、目の前にいるお客さんもとびきり愛した。
それでも、事務所は彼という偶像────もとい商品を手放した。……夢を諦めるのは、渾身に蟲たちが造り上げた蜘蛛の巣をはらりと壊すくらい簡単だった。「 もういいよ、きみ 」深く深く心臓を突き刺したから。ナイフより鋭く、鉛より重たく。「 もういっかあ 」そう呟いて、トドメを喰らうような。
──────はたちを過ぎて、マネージャーになることにした。夢を終えず、夢を追えるような、そんなアイドルを育てるためだった。自分のような奴をこれ以上芸能界に出したくはなかった。
幾度かプロダクションを変えて、彼はこうしてここにいる。音楽を救いの手としたように、自分も夢追う彼らに手を差し伸べられるように。願わくば、希望さえもたらせますように。

耳に残る無数の穴から察せるように、10代の頃は好き勝手し放題だった。煙草のかおりをひとたび嗅げばふと当時をおもいだすため、あまり煙草が好きでない。

過去に母親気質が行き過ぎて、アイドルを傷付けてしまうことがあった。愛の鞭というのはまさにこれだろう。大切にしたいがためにボロボロにしてしまうことがあり、本人も自覚している節はある。今は随分落ち着いたが、癇癪のようにたまにふつふつと沸き上がる気持ちもあるらしい。

誕生日は 4/2・牡羊座。血液型はA型。戌年生まれ。

【 趣味 】ジグゾーパズル・ルービックキューブ
【 好嫌 】好:薄味の筑前煮・日本酒・観葉植物・猫(特にメインクーン)/嫌:味が濃い食べもの・小動物

【 SV.】「 失礼します。────おはようございます。ERSTER PRODUCTION 所属、Slight stretch 担当マネージャーの仙葩 市絃と申します 」
「 本日から、あなた方の担当マネージャーとして勤めさせて頂くことになりました。よろしくお願いします。……一意専心サポートさせていただきますので、何卒 」
「 悪かったですね堅苦しくて。悪いけど君に合わせるつもりはないんで 」

「 あのね、俺だってこんな人気ユニットの担当になるとは思ってなかったんですよ。折角それなりに落ち着いて安定したとこに就いたと思ったのに……あーあまた忙しくなりますよホント 」
「 俺が担当になったからには沢山仕事持ってきますので、安心してください。もちろん、死ぬ気で持ってきますよ。バラエティ、ドラマ、ワイド、望むなら映画でもなんでも 」
「 ─────こら。……今、何時だと思ってるんですか。明日ははやく起きないといけないんですよ。それに収録が終わったのが21:00、そこから夕食や入浴を済ませたとして、いつからそんなに練習してるんですか。自主練はいい心掛けですが、またオーバーワークですよ。いいですか、君、〝また〟、オーバーワークなんですよ 」
「 いやいやいや、そういう営業ってのは分かってます。分かってるんですけど、そこら辺のマネの俺って要らなくないですか? 」

「 ────すみません、散らかして。…はは、パズルが趣味なんですよね。集中するとすぐこうなるんで。暇なら一緒にやりますか? 」
「 猫、いいですよね。……どんな猫が好きですか。あはは、俺も。でかいクセにふわふわしてて、そういうのっていいですよね 」

「 は?ちょっとやめて下さいよ、ソレ顔映ってんじゃないんですか?ちょっと、……なあ、…おい。人の話聞けよ 」
「 俺はね、お前らをおもってやってるの。お前らがファンサと仕事に妥協しないのと同じ、俺もビジネスとプロに妥協はしねえんだよ 」

「 褒めんの、慣れてないから言いますけど。……すごいと思うよ君は。あそこで一番綺麗で、最高、だった 」
「 はは、ステージと此処じゃ大違いだね。俺が思ったこと言っていいの?建前だといつも通り完璧でしたよ。─────俺がおもったこと、正直に、全部いうと、───── 」
「 自分でそういうのに気を付けろって言っといて、救いようないよね。今はもう、ホントに君だけなんです。俺が今から言うこれはきっと、偶像崇拝なんて綺麗なものじゃないよ 」

【 関係 】
「 あのねえ、いつまでも新星気取りで甘えてんじゃねえよ 」
甘えていたのは俺の方で。
「 やりたいことしたいなら躰でも売って。それも嫌ならやめたらどう?………あはは。グズってるけどそれさ、何秒やったら答えでる?」
躰を売るに、売れなかったのも俺で。
「────結局、お前の夢ってそんなモンなんだよ 」
そんなモンなのは、俺の方でしたが。

君の幸せを。芸能界という過酷な箱庭においての幸せを考えていました。一目見たときからそう考えていました。……もっとも、自己投影をしていたのかもしれない。過去を諦め未来から目を背け続けた、末路。

助手席だったのが後部座席に座るように、挨拶は目をそらすように、手にタコができるように。著しく、君が小さくまるまっていくのが見えた。
────電話口にきく声は震えていて。無表情な俺の声はまったくもって機械的だったように思う。
「 ──、─────。」
小さく舌打ちをして気付く。俺が敬愛していたのは、アイドルの真仲映でした。必死に繕ってファンに応えるアイドルが好きなのでした。

最初から、真仲映を応援する気はなかったのだと悟りました。

・真仲 映────前事務所に居たときの担当アイドル

他にも
・前事務所の仙葩を知る人
・飲み仲間
・仙葩を外へ連れ出してくれる奔放な人
・仙葩のアイドル時代を知る人
・仙葩が振り回されてしまう人
・重すぎるアイドル愛を受け止めてくれる人
・世話を焼かれてくれる人
などなど募集中です!

【 末CP相手との接触 】性交渉以外ならなんでも◎ 但し、仙葩からは接触しないと思いますのでご了承ください。
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さん (86og3hg7)2022/1/6 15:57 (No.10281)削除
【名前】百夜 ノア (ビャクヤ ノア)
【属性】寄無両刀
【年齢】21
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Tear Oath / Reader
【寮部屋番号】305号室
【性格】自由奔放で楽観主義。すぐにどこかへ行ったと思えばいつの間にか帰ってきている。基本的にすぐ帰ってくるが嫌な事などがあれば暫くは帰ってこないため彼には神出鬼没というより、消える。という表現の方が適切だ。そして何より彼は鬼才のソングライターであり思想や状況,自身の頭に深くインスピレーションを与えるものがひとつでもあれば1曲は出来上がる程。彼のこの性格と才能のせいか謎に交友関係は広く。そして全ての交友関係が浅い,彼は周りにいる全ての人間を友達だと言い張るが,まぁよくないお友達もよってくる様で,自身の生み出した曲を悪用される事も多くない。だけれど作詞にはどうも向いていない様で口を開けばなんとも騎士等とは遠く離れたボツ同然の歌詞がはらはら。語彙力はどうにも無いようだ。所詮は曲のメロディーや伴奏しか頭に浮かんでこない。
ヴァイオリンが好きで彼の作る音楽には絶対的と言ってもいいほど入れたがる。かっこいいから!!いれたいんだと。【容姿】これでも一応アイドルなため顔面はそれなりに。特に目元は彼も自慢のようで薄いエメラルドグリーンに蒼色が降り掛かったような瞳をしているので見る角度や光の加減で多少の色の違いを見せる,髪は少し前整えてからそれ以来整えていない切り伸ばしの白髪ウルフカット。染めるのはどうにか綺麗に保っているそう。前髪はステージや用事がある際にしか切らないので連日目元ら辺まで伸びている。作曲時は髪の毛が邪魔なので襟足を括ったり横髪を耳にかけたりいろいろな事をしている。最近はNHLでみた、ばんぽくんというなんともナンセンスなキャラクターのピン留めを愛用している。服はナチュラルオサレなシャツに黒パンだったりを着ているが基本どうでもいい為部屋ではまたナンセンスな服をきている。(ほぼ大半がばんぽくんキャラクターシャツ)(オサレな服は全て事務所の購入品)
【身長】172cm
【趣味】作曲, 
【好/嫌】like _作曲 ! bad_ 虫 !
【備考】家は普通の家庭環境で裕福でも貧乏でもない普通の家柄。一人っ子だった為それなりに甘やかされて育ってきた。昔から整理整頓等の片付け作業は苦手で隙あらばクローゼットに押し込んでいた。昔から作曲をするのは好きだったし,英才教育としてヴァイオリンも習っていたため彼の部屋のクローゼットには大量の楽譜が押し込まれている。(今は開くことも出来ない)勿論机やら地面やらベットやら一面に広がるは楽譜。彼の溢れ出るインスピレーションの前には紙すらも足らず寝ぼけた日には壁にも書いた。まぁ次の日後悔したのは自分だが。今は紙がもったいない!なんなら紙じゃおれのインスピレーションが収まらない!!とパソコンにぽちぽち打ち込みをして曲を作っている。が外出中はパソコン等持ち出せないのでやはり原紙に戻りカリカリ作曲。基本的ペンは手放せないし万年筋肉痛。普段運動なんてしない。だけど謎の力持ちなのでやる気をだせばお姫様抱っこは余裕。だけど次の日に筋肉痛で曲が書けなくて悲しくなるのは彼。ちなみに彼は飯とかそんなものに一切の興味がないのでいつもヘビロテ食事をしている。今は砂糖どばどばの食パンを2ヶ月ほど食べ続けている。
【SV】「お、やッほ~!○○だ!元気してた?おれは元気!」「うわぁ"~ッ!メロディーが湧いてくる!こうしちゃいられない!じゃあな!おれは先に帰る!」「飯?あぁ~...作曲に夢中で食べてなかった。」「おれは能天気ッてよく言われるけど何も考えてない訳じゃないぞ?だからそうだなぁ」「何言われても傷つかないって訳でもない。」「ッと、!お喋りが、過ぎたな!おれは部屋に戻るけどお前はどうする?」
【関係】基本ご飯食べないのでご飯食べさせてくれる人は何人でも募集中で~す!!!
【未CP相手との接触】基本的スキンシップが多い人間なので愛の言葉はすぐ吐くし,抱きつくし軽いちゅうもする。愛のない行為も要望があればする。
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死にかけの”ミ”さん (86odq7cl)2022/1/6 14:50 (No.10264)
【名前】毒島 槐 / ブスジマ エンジュ
【属性】バリタチ
【年齢】37
【所属】ERSTER PRODUCTION
【ユニット】Fiore
【寮部屋番号】404号

【性格】
一言で言えばだらしなく、大人気ない大人。
こうなってはいけないんだろうなぁ…という人生の反面教師の様な男、下ネタ大好き。
基本的には優しい根っこがドS人間なせいか人を泣かせるまで弄り倒すのが好きでよくメンバー内では問題児ポジションに、ノリは良かったり良くなかったりで結構気分にムラっけがあり飄々としているので食えない男、シリアスかつ気遣いのいい面もたまに見せる為心の底から悪人という訳ではない。寝起きはとびきり機嫌と目付きが悪くだいたい人をビビらせる。仲のいい人には口が悪くだらしない態度だが、嫌いな人には丁寧な態度で気品溢れる対応をするまさにイギリス人。
めんどくさがりなのか大事なライブだと言う日に寝坊したり、やる気がなかったりして良く叩かれプチ炎上したりするも少数精鋭のファンがそれを鎮圧していつも事なきを得ている。とにかく嘘をつくのが上手、優しい嘘も自分に都合のいいようにする嘘も上手。
好きになればその人一途の溺愛おじさんになるが、臭いセリフを難なく言って見せたりするキザおじさんにもなるでも地獄まで着いてく執着おじさんになる。
稀に嫉妬や感情が爆発して雰囲気がガラッと変わって誰彼構わず傷つけるのでその時はそっとしておこう✌️

【容姿】
タレ目の三白眼、深く鮮やかな緑色をした瞳でよく見ると青や黄色が混じってるのが見える。髪は羨ましがられるタイプのくせっ毛で綺麗なウェーブがかかっている、基本は髪が邪魔なのでハーフアップにまとめている。
地毛は茶髪で髪の内側はブリーチで色を抜いて明るめなベージュを入れてオサレカラーに。髭は整える程度に生やしており当分剃る気は無いそう、口には上下犬歯が生えており噛まれると痛い、耳には銀色の小さなピアスをしている。一応男だがかるーくアイメイクをしているせいか涙袋が基本キッラキラ。
服装は基本派手だがフォーマルな物を選んで着ている、身体は結構バッキバキでそのせいかメンバー内でもかなり露出度の高い衣装を着せられたりする。

【身長】189cm

【趣味】セクハラ・セッッッ!!!

【好/嫌】タコス・酒・煙草・紅茶 / 生魚

【備考】
母が日本人父親がスペイン系英国人のハーフ
生まれも育ちも英国で、家庭中は良好。
だが槐自身に問題がありそれは産まれ付き人に嫉妬しやすいというもの。さらに共働きの環境下であまり手をかけてもえなかったのもあってか嫉妬深さに拍車がかかり常人にはありえないようなことで嫉妬する様に。
「 昔クラス内で100点をとったやつが居たんです…でもそいつ、部活もやってるからテストにさらにプラスで20点貰って…120点だったんです…俺だって同じ部活で同じ100点で同じく頑張ってたのに…ってなってそいつのテスト破いたんです…だっておかしいもん、僕の方が頑張ってるのに…」
と、こんな感じで過ごしていた為友人と呼べる友人はいない日々を過ごし孤独に生きていた、だが高校に入れば気の合う友人が出来きその人と行動するようになるもその友人に恋人が出来ると裏切られたという気持ちとなんで自分より先にという汚い感情で満たされ、17という若さで夜中に友人宅の窓を割り友人を殺害しようと危害を加え逮捕される。
そこからは親からも勘当され食うあてもなくさまよって入れば高時給ですぐに稼げると書かれた、アダルト男優の募集をネットみつけ応募するも相手は女性ではなく男、しかも自分はいれる側ではなく入れられる側で半ば無理やりレイプされ泣き叫びながら抵抗する様を世間にばらまかれた。そしてマニアには刺さったようで槐はたちまち英国のゲイビ界隈では人気となり菜が知られる様に本人も最初こそは不服だったものの金の羽振りはいい為、仕事のため仕事の為と感情を殺してウン10年、その界隈で働き続けた。そしてある日、日本で仕事をしてみないか?とい提案を受けまぁ日本語は喋れるしなと思いながら軽ーく行ったらまぁびっくりなんとアイドルになれと言われ日本に暮らす事に、英国のネットサイトでは元ベテランAV男優の ''エヴィン'' がアイドルデビューだぞ!と騒がれたものの日本ではAV時代の自分を知る人が少なく存外存外活動しやすかった。
ソロでの活動が多く、ネット番組や深夜の少しえっつぃ番組に出ることが多くまさにアダルティキング、枯れ専の人からは支持率を得てるが如何せん少ない為人気はあまりない。
後元はゲイビ男優だった為かほかのアイドルたちより扱いが雑。



【SV】「 よォ~糞ガキ共、俺ァはかっこよくてキュートな槐様だ、覚えとけよォ?…ん?マネージャーはあっちの部屋…ってちげーよ俺アイドル、お前らと同じくチームメンバーだよ、」「 あぁー? あー懐かしいなーそれ俺が18の時にAVデビューしたての頃のビデオじゃねーか、いやぁ〜あん時は死ぬかと思ったなァ~ケツぶっ壊れるかと思ってよォ~…なんせコーラ5本容れられてよ…つか、こっちでそれあんまり公に広めんなよォ?俺ちゃんこっちではァ清純派♡でいくからよォ♡ 」 「 なぁ、ガキンチョ、知ってるかァ? 、緑色の目ってのはァ…ヨーロッパの方じゃ嫉妬の証なんだとよ、まァ~向こうの言い伝え的なもんでなァ? 俺がガキの頃はそんなの迷信だなんて思ってたけど…最近になってあながち間違ってねーなって思うんだワ、理由?まぁ…俺、昔嫉妬深くてよー、自分より優れてるやつ見ると気が触れて癇癪起こしてなァ~ハハッ…おかげで今はこのとーりキモイ服きて踊り散らかしてるんだワ…なぁボウズ、お前の目真っ黒で綺麗だよなぁ…アジア人特有の真っ黒な目で…羨ましい限りだ、」


【関係】
特に決めてません🙌
なんでも歓迎です~!


【未CP相手との接触】
ハグ~オセッセまで幅広くッ!🥰🥰
こんなんです
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